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秋、イベント、尾久にて 2015
本日は、今年3ヶ所目のイベント参戦としまして恒例の尾久公開へ行ってきました。しかし、今年は北斗星の廃止後ということもあり、展示がどうなるかが判らない所でしたが、寝台特急が最後となる年ですので向かいました。
早速イベント会場へ向かうが、今回はあまり時間がない上にあいにくの天候なので超短時間滞在となりましたので駆け足です。
さて、今年の並び展示機関車からいきます







EF510-509北斗星&カシオペア・DD51-842エルム&北斗星・EF65-501富士&さくら・EF65-1118はやぶさ&あさかぜのマークでした。ちなみにこのイベント会場で展示されていましたがEF65-1118はつい最近故障していたらしく、そのまま廃車になるのではないかという話もチラホラ聞こえてきましたが・・・そうなってしまったらこのイベントが最後の晴れ舞台ということでしょうか・・・


そして尾久ということで24系も居るのですが・・・北斗星廃止後から長野へと廃車が始まっていたので既に残る車体も廃車になってしまうのかどうかは判りませんが、この先ですべてを保存しておくという事はないと思うのでこれらも最後の晴れ舞台となるでしょう。
そして尾久では転車台にも機関車が乗るのですが、今年は


EF81-81でした。高崎にもいましたが、こちらでは1エンドに日章旗で高崎と同じでしたが・・・2エンド側にゆうづるマークがつきましてこれが良かったですね。
さて、これにて「第15回ふれあい鉄道フェスティバル」の会場を後にしまして、両毛線からわたらせ渓谷鉄道に乗車するために移動を開始しました。
ということで小山駅から乗車したのは

両毛線の115系湘南色。素晴らしすぎる。久しぶりに115系乗車となったのでやはりモハの乗車となりました。そして桐生にて渡らせ渓谷鉄道へと乗り換える。


とまあ、こんな感じで終わります。わたらせ渓谷鉄道のネタは割愛です。
また、なにかあったら報告します。
早速イベント会場へ向かうが、今回はあまり時間がない上にあいにくの天候なので超短時間滞在となりましたので駆け足です。
さて、今年の並び展示機関車からいきます



















EF510-509北斗星&カシオペア・DD51-842エルム&北斗星・EF65-501富士&さくら・EF65-1118はやぶさ&あさかぜのマークでした。ちなみにこのイベント会場で展示されていましたがEF65-1118はつい最近故障していたらしく、そのまま廃車になるのではないかという話もチラホラ聞こえてきましたが・・・そうなってしまったらこのイベントが最後の晴れ舞台ということでしょうか・・・






そして尾久ということで24系も居るのですが・・・北斗星廃止後から長野へと廃車が始まっていたので既に残る車体も廃車になってしまうのかどうかは判りませんが、この先ですべてを保存しておくという事はないと思うのでこれらも最後の晴れ舞台となるでしょう。
そして尾久では転車台にも機関車が乗るのですが、今年は






EF81-81でした。高崎にもいましたが、こちらでは1エンドに日章旗で高崎と同じでしたが・・・2エンド側にゆうづるマークがつきましてこれが良かったですね。
さて、これにて「第15回ふれあい鉄道フェスティバル」の会場を後にしまして、両毛線からわたらせ渓谷鉄道に乗車するために移動を開始しました。
ということで小山駅から乗車したのは



両毛線の115系湘南色。素晴らしすぎる。久しぶりに115系乗車となったのでやはりモハの乗車となりました。そして桐生にて渡らせ渓谷鉄道へと乗り換える。






とまあ、こんな感じで終わります。わたらせ渓谷鉄道のネタは割愛です。
また、なにかあったら報告します。
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☆彡ありがとう☆彡
本日、ついに
この国から寝台特急のブルートレインが終わりを迎えました。

8008レ本日の9:25分。定刻ならこの時間に上野駅に到着。これの到着をもってブルートレインは終わりを告げました。定期運転ではない臨時運転(1編成での運転)ですので始発駅と終着駅の両駅で到着することがないというのもちょっと独特です。(ちなみに今回の写真は以前撮影したものです。)
これからはクルーズ列車がJR各社(北と海と四以外)にて走り出しますが、これは寝台特急ではなくクルーズトレインなので別物になります。
一応、寝台特急のカシオペアは来年の2月まで運転される計画が発表されましたので客車による寝台特急というものは暫く見ることが出来ますが・・・カシオペアはブルートレインではないし、定期運転しているサンライズ出雲・瀬戸は寝台電車であるし、青い客車を使用した列車である「はまなす」もカシオペア同様に来年2月までの運転が発表されましたがこれは急行なので寝台特急では無い。
今回の北斗星で「あさかぜ」から始まったブルートレイン寝台特急が終わり、鉄道史の一時代が終了しました。
また、ブルートレインに会える日が来ることを流れ星に託し本日を終える。
また、何かあったら報告します。
この国から寝台特急のブルートレインが終わりを迎えました。



8008レ本日の9:25分。定刻ならこの時間に上野駅に到着。これの到着をもってブルートレインは終わりを告げました。定期運転ではない臨時運転(1編成での運転)ですので始発駅と終着駅の両駅で到着することがないというのもちょっと独特です。(ちなみに今回の写真は以前撮影したものです。)
これからはクルーズ列車がJR各社(北と海と四以外)にて走り出しますが、これは寝台特急ではなくクルーズトレインなので別物になります。
一応、寝台特急のカシオペアは来年の2月まで運転される計画が発表されましたので客車による寝台特急というものは暫く見ることが出来ますが・・・カシオペアはブルートレインではないし、定期運転しているサンライズ出雲・瀬戸は寝台電車であるし、青い客車を使用した列車である「はまなす」もカシオペア同様に来年2月までの運転が発表されましたがこれは急行なので寝台特急では無い。
今回の北斗星で「あさかぜ」から始まったブルートレイン寝台特急が終わり、鉄道史の一時代が終了しました。
また、ブルートレインに会える日が来ることを流れ星に託し本日を終える。
また、何かあったら報告します。
tag : 北斗星
絶滅寸前の客車列車を彼の地で 9日目
さて、本日9日目は寝台特急北斗星車内からです。
昨日は食堂車で終わってしまったのですが、パブタイムを味わった後で自分の寝台に戻りまして、今回は少しでも寝台列車を楽しもうと思いまして、少しだけ眠ることにしましたが・・・同じ区画に怪獣が居たので眠りに着くことは不可能でしたので、深夜になり人気が無くなったところで6号車ロビーカーの撮影に行きました。

オハ25-503。全室ロビーカー。定期時には半室ロビーでしたので一両マルマルのロビーカーはやっぱり広かったです。そして初めて営業運転で乗車することが出来てよかった。まあ、いろいろ故障したところもありましたが・・・それも含めていい経験でした。ちなみにAM1時を過ぎていたので既に誰もいない予定でしたが・・・さかの先客がいました。
そして、いつものように


スシ24-507。いやーでも本当に乗車できてよかったです。
まあ、そんなこんなを撮影しまして怪獣のいる寝台に戻り、体全体で北斗星を感じとっていましたところ列車は仙台を過ぎて辺りが段々と白んで来まして定期運転の時には雨確率が高かった北斗星での夜明けですが、本日は晴天でした。
ということで青森で付け替えた機関車を確認に行くことにした。

本日の牽引機はEF510-509号機でした。まさかのカシ釜でした。最後の乗車では正調の青釜が良かったのですが・・・まあ、仕方がないですね。
そして、朝食の時間になりまして例の如く長蛇の列になったロビーカーに行きまして列に並びましたが・・・結局最後の朝食は戴くことが出来ませんでしたが、昨日の夕食を戴いたのでまあ、いいかということで。
そして列車は順調に上野へと走り続け黒磯駅通過時に黒磯訓練用EF65を撮影。

EF65-2139号機でした。
そして、列車は定時の9時25分に上野駅13番線に到着いたしまして17時間に及ぶ北斗星の旅が終わりました。
そして最後に北斗星のお見送りを行います。




先ほどまで乗っていた時の高揚感から一気に寂しくなり、これで最後になってしまうと思いながらお見送りをして今回の旅を終える。
しかし、7月の終わりから北海道に行ってしまうと本州に帰って来た時の蒸し暑さが半端ないですね。本当に気持ちが悪くなる思いです。
これにて今回の旅は終わりです。たった9日間の旅レポを書くのに1か月以上もかかりました(笑)まあ、いろいろ事情があるのですがね。今回で本当に最後になりそうです。
ということで。完
昨日は食堂車で終わってしまったのですが、パブタイムを味わった後で自分の寝台に戻りまして、今回は少しでも寝台列車を楽しもうと思いまして、少しだけ眠ることにしましたが・・・同じ区画に怪獣が居たので眠りに着くことは不可能でしたので、深夜になり人気が無くなったところで6号車ロビーカーの撮影に行きました。




オハ25-503。全室ロビーカー。定期時には半室ロビーでしたので一両マルマルのロビーカーはやっぱり広かったです。そして初めて営業運転で乗車することが出来てよかった。まあ、いろいろ故障したところもありましたが・・・それも含めていい経験でした。ちなみにAM1時を過ぎていたので既に誰もいない予定でしたが・・・さかの先客がいました。
そして、いつものように









スシ24-507。いやーでも本当に乗車できてよかったです。
まあ、そんなこんなを撮影しまして怪獣のいる寝台に戻り、体全体で北斗星を感じとっていましたところ列車は仙台を過ぎて辺りが段々と白んで来まして定期運転の時には雨確率が高かった北斗星での夜明けですが、本日は晴天でした。
ということで青森で付け替えた機関車を確認に行くことにした。


本日の牽引機はEF510-509号機でした。まさかのカシ釜でした。最後の乗車では正調の青釜が良かったのですが・・・まあ、仕方がないですね。
そして、朝食の時間になりまして例の如く長蛇の列になったロビーカーに行きまして列に並びましたが・・・結局最後の朝食は戴くことが出来ませんでしたが、昨日の夕食を戴いたのでまあ、いいかということで。
そして列車は順調に上野へと走り続け黒磯駅通過時に黒磯訓練用EF65を撮影。

EF65-2139号機でした。
そして、列車は定時の9時25分に上野駅13番線に到着いたしまして17時間に及ぶ北斗星の旅が終わりました。
そして最後に北斗星のお見送りを行います。












先ほどまで乗っていた時の高揚感から一気に寂しくなり、これで最後になってしまうと思いながらお見送りをして今回の旅を終える。
しかし、7月の終わりから北海道に行ってしまうと本州に帰って来た時の蒸し暑さが半端ないですね。本当に気持ちが悪くなる思いです。
これにて今回の旅は終わりです。たった9日間の旅レポを書くのに1か月以上もかかりました(笑)まあ、いろいろ事情があるのですがね。今回で本当に最後になりそうです。
ということで。完
絶滅寸前の客車列車を彼の地で 8日目
本日8日目は泉沢からのスタートです。
今日で長かった遠征も最終日となります。そしてこの地で北斗星を捕らえる最後の日となることは確実なのできっちりと押さえておきたいところです。まあ、これも昨日の夕方に北斗星の乗車券が取れたからですが、もしも北斗星の乗車券が取れなかったらこの日の「はまなす」で旅立つつもりでしたので返しの北斗星も撮る事が出来たのですが・・・今回は乗車できてよかったということです。
まずは
2051レ

本日の牽引機はEH500-39号機でした。本番前に貨物があると非常に助かりますね。今回の練習では顔がぶれてしまいましたので本番には注意しなければなりませんね。
そして
8007レ


本日の牽引機はED79-7号機でした。水曜日にも撮影した7号機でしたが、本日はきっちりとカン付の正調北斗星でした。なかなかの出来ではないでしょうか。
この北斗星を撮影して直ぐに移動を開始しまして、もう一回ぐらい江差線で撮影出来るかなと思いつつ車を走らせまして渡島当別あたりで北斗星と併走しましてなんとか抜くことが出来ましてもう一度撮影出来そうな雰囲気があったので一応行ってみることにした。
そして撮影地に着いてみると丁度踏切鳴動が始まったところでしたので急いで撮影体制に入る。
再び8007レ

牽引機も同じのED79-7号機。ちょっと下がカツカツになってしまったが、これは仕方がないです。この撮影が江差線での最後の撮影となりました。しかし、即席でもこれだけ撮れていれば上出来です。
そして再び追いかけです。
ついにこの場所で撮影することにします。
遅3057レ

本日の牽引機はDF200-117号機でした。この長万部-静狩間での撮影は以前にも行ったことがあるが、その時は地平からの撮影で行い、トワイライト・カシオペア・北斗星と3列車が走り抜けていったこの街道もこの8月で北斗星が去ってしまうとカシオペアだけとなります。寂しい限りです。
次は8069レ

本日の牽引機はDF200-102号機でした。この列車は柴コンと青コンのみでフルコンでしたが、久しぶりにこのような貨物を見ましたね。
そしてメインの
8007レ


本日の牽引機はDD51-1093号機と1138号機の重連運転による寝台特急北斗星。やはりDD51牽引の北斗星はカッコイイ。天気があまりすぐれなかったのがちょっとアレですが、そこはこの列車の魅力で挽回できますね。ちなみにこの室蘭本線で北斗星を撮影するのも最後になりますね。
ここでは北斗星を撮影したのちも少しだけ撮影。
472D

キハ40系とキハ150系の2両編成。上からの俯瞰からだと形式の違いが判りやすいですね。
次は
2051レ

本日の牽引機はDF200-111号機でした。赤熊でも並び数字は良い感じですね。
次に
5002D

いつものスーパー北斗ですね。
そして
479D

キハ150系。この列車の撮影を持って静狩での撮影を終えることにする。この撮影を行っているころには北斗星時にいた人は既に居ずにガランとした感じでの撮影となっていました。
そして、札幌へと向かわなければならないので走り始めます。
その道中で寄ってみたいところがあったのでちょっと寄り道
母恋駅

母恋は東室蘭から室蘭駅を結ぶ支線の途中にある小さな無人駅なのですが、ここに名物の駅弁がありそれを購入するために来たのです。ここで購入するのは勿論「母恋めし」北海道の数ある有名駅弁の中でもなかなか購入する機会がないこの駅弁はせっかく来たからには食べておきたいひとつですね。
そして、母恋で駅弁を購入したが、まだ時間的に早いのでもう少し札幌寄りへと走ることにする。

ということで最後によるいつもの所である白老へとやってきました。

ここで昼食をとりながら少しだけ撮影して北海道のラストとします。
まずは
1035M

すずらん5号。東室蘭を過ぎて電化区間へと来るとすずらんが撮影出来ますので若干のバリエーションが増えますが、見た目はあまり変わらないのであれですね。
次は3091レ

本日の牽引機はDF200-10号機でした。今回はどうしたものか赤熊遭遇率が良すぎますね。
そして
3056レ

本日の牽引機はDF200-105号機でした。伸びやかなストレート区間を爆走する熊もいいものです。
次は
5005D

北斗5号。恐らく次に北海道に来る機会があるときにはこの183系はいないだろうから最後の撮影になるかもしれませんな。
そして
94レ

本日の牽引機はDF200-7号機でした。またもや赤熊です。しかも7号機。今回は7号機にいろいろ縁があります。今回はちょっと日差しが直に当たりすぎていてお顔が光ってしまいましたが・・・
次で本当に沿線撮影は最後になります。
3069レ

本日の牽引機はDF200-58号機でした。最後は普通に熊です。この撮影をもって札幌へと向かいます。
これにて5日間お世話になったレンタカーを返却しまして本日の遠征最大のイベントである寝台特急北斗星乗車に参りたいと思います。
札幌駅には15:30分には入りまして諸々の撮影です。

この掲示板に北斗星の文字と上野行きの文字が出ることが日常だった日々が終わりを告げようとしています。


そして入線時刻になりましてその前から撮影体制に入っていましたが・・・次から次へと前に入られて各局ろくな画が撮れませんでした。ちなみに本日の牽引機はDD51-1138号機+1093号機の重連運転でした。

そして、今回の乗車は5号車B寝台上段でしたのでまずは荷物を置いてシャワーカードの購入に入りましてよきところで晩御飯にすることにした。
札幌駅で購入した駅弁を寝台で戴く。

今回も三大蟹味くらべ。やっぱりこれがあったら買ってしまうな。まあ、これは最後の食堂車が始まるまでのつなぎですのでこんなものです。





ここで少し車両散策。そういえば今まで何度も北斗星に乗車していたくせにあまり車内写真がないので少しだけ撮影した。まあ、至るところにプレートが剥がされていたり、抜けれて無くなっていたりしまして寂しい思いがしますね。
そして列車は伊達紋別へと到着しまして後ろを走るスーパー北斗に先を譲るために長めの停車がありまして撮影タイムとなります。



ということでDD51とサボ。やはりいいですね。
そしてしばらく時間が過ぎまして、そろそろ食堂車のパブタイム時間が近づきましたのでロビーカーへと向かってみることにした。

そしたらこの有様でした。既に長蛇の列です。これはまずいと思いながらも一応列に並ぶことにする。この時点でパブタイム開始までまだ30分以上もありました。
まあ、結果なんとか入ることが出来まして最後の食堂車を戴くことが出来ました。


ということでパブタイムのメニューは定期運転時とほぼ変わらないラインナップでしたが、デザート部分(アイスクリームと夕張メロンゼリー)が消されていました。なぜだか判りませんが・・・確かに定期の時にはあったアイスクリームの車内販売も来なかったので臨時化されてから取り扱い自体をやめてしまったのでしょうね。
そして今回の発注は

ソーセージの盛り合わせ、ピザ、カレー、ウーロン茶という豪華組み合わせです。恐らくこの組み合わせがグランシャリオで一番好きな組み合わせだと思います。まあ、今回が最後なのでこのくらい贅沢に行かなければいけませんな。そして食堂車で迎える最後の駅函館に到着しましてここから青函トンネルに入りまして北海道を後にします。
青函トンネルの中で戴く温かい食事は本当においしいものでした。これも寝台特急ならではの味わいですね。
そして、これを堪能しまして本日分はこれにて終わりになります。
絶滅寸前の客車列車を彼の地で 9日目へ
今日で長かった遠征も最終日となります。そしてこの地で北斗星を捕らえる最後の日となることは確実なのできっちりと押さえておきたいところです。まあ、これも昨日の夕方に北斗星の乗車券が取れたからですが、もしも北斗星の乗車券が取れなかったらこの日の「はまなす」で旅立つつもりでしたので返しの北斗星も撮る事が出来たのですが・・・今回は乗車できてよかったということです。
まずは
2051レ

本日の牽引機はEH500-39号機でした。本番前に貨物があると非常に助かりますね。今回の練習では顔がぶれてしまいましたので本番には注意しなければなりませんね。
そして
8007レ






本日の牽引機はED79-7号機でした。水曜日にも撮影した7号機でしたが、本日はきっちりとカン付の正調北斗星でした。なかなかの出来ではないでしょうか。
この北斗星を撮影して直ぐに移動を開始しまして、もう一回ぐらい江差線で撮影出来るかなと思いつつ車を走らせまして渡島当別あたりで北斗星と併走しましてなんとか抜くことが出来ましてもう一度撮影出来そうな雰囲気があったので一応行ってみることにした。
そして撮影地に着いてみると丁度踏切鳴動が始まったところでしたので急いで撮影体制に入る。
再び8007レ


牽引機も同じのED79-7号機。ちょっと下がカツカツになってしまったが、これは仕方がないです。この撮影が江差線での最後の撮影となりました。しかし、即席でもこれだけ撮れていれば上出来です。
そして再び追いかけです。
ついにこの場所で撮影することにします。
遅3057レ


本日の牽引機はDF200-117号機でした。この長万部-静狩間での撮影は以前にも行ったことがあるが、その時は地平からの撮影で行い、トワイライト・カシオペア・北斗星と3列車が走り抜けていったこの街道もこの8月で北斗星が去ってしまうとカシオペアだけとなります。寂しい限りです。
次は8069レ


本日の牽引機はDF200-102号機でした。この列車は柴コンと青コンのみでフルコンでしたが、久しぶりにこのような貨物を見ましたね。
そしてメインの
8007レ






本日の牽引機はDD51-1093号機と1138号機の重連運転による寝台特急北斗星。やはりDD51牽引の北斗星はカッコイイ。天気があまりすぐれなかったのがちょっとアレですが、そこはこの列車の魅力で挽回できますね。ちなみにこの室蘭本線で北斗星を撮影するのも最後になりますね。
ここでは北斗星を撮影したのちも少しだけ撮影。
472D

キハ40系とキハ150系の2両編成。上からの俯瞰からだと形式の違いが判りやすいですね。
次は
2051レ


本日の牽引機はDF200-111号機でした。赤熊でも並び数字は良い感じですね。
次に
5002D

いつものスーパー北斗ですね。
そして
479D


キハ150系。この列車の撮影を持って静狩での撮影を終えることにする。この撮影を行っているころには北斗星時にいた人は既に居ずにガランとした感じでの撮影となっていました。
そして、札幌へと向かわなければならないので走り始めます。
その道中で寄ってみたいところがあったのでちょっと寄り道
母恋駅



母恋は東室蘭から室蘭駅を結ぶ支線の途中にある小さな無人駅なのですが、ここに名物の駅弁がありそれを購入するために来たのです。ここで購入するのは勿論「母恋めし」北海道の数ある有名駅弁の中でもなかなか購入する機会がないこの駅弁はせっかく来たからには食べておきたいひとつですね。
そして、母恋で駅弁を購入したが、まだ時間的に早いのでもう少し札幌寄りへと走ることにする。

ということで最後によるいつもの所である白老へとやってきました。



ここで昼食をとりながら少しだけ撮影して北海道のラストとします。
まずは
1035M


すずらん5号。東室蘭を過ぎて電化区間へと来るとすずらんが撮影出来ますので若干のバリエーションが増えますが、見た目はあまり変わらないのであれですね。
次は3091レ


本日の牽引機はDF200-10号機でした。今回はどうしたものか赤熊遭遇率が良すぎますね。
そして
3056レ



本日の牽引機はDF200-105号機でした。伸びやかなストレート区間を爆走する熊もいいものです。
次は
5005D


北斗5号。恐らく次に北海道に来る機会があるときにはこの183系はいないだろうから最後の撮影になるかもしれませんな。
そして
94レ



本日の牽引機はDF200-7号機でした。またもや赤熊です。しかも7号機。今回は7号機にいろいろ縁があります。今回はちょっと日差しが直に当たりすぎていてお顔が光ってしまいましたが・・・
次で本当に沿線撮影は最後になります。
3069レ



本日の牽引機はDF200-58号機でした。最後は普通に熊です。この撮影をもって札幌へと向かいます。
これにて5日間お世話になったレンタカーを返却しまして本日の遠征最大のイベントである寝台特急北斗星乗車に参りたいと思います。
札幌駅には15:30分には入りまして諸々の撮影です。




この掲示板に北斗星の文字と上野行きの文字が出ることが日常だった日々が終わりを告げようとしています。





そして入線時刻になりましてその前から撮影体制に入っていましたが・・・次から次へと前に入られて各局ろくな画が撮れませんでした。ちなみに本日の牽引機はDD51-1138号機+1093号機の重連運転でした。

そして、今回の乗車は5号車B寝台上段でしたのでまずは荷物を置いてシャワーカードの購入に入りましてよきところで晩御飯にすることにした。
札幌駅で購入した駅弁を寝台で戴く。


今回も三大蟹味くらべ。やっぱりこれがあったら買ってしまうな。まあ、これは最後の食堂車が始まるまでのつなぎですのでこんなものです。













ここで少し車両散策。そういえば今まで何度も北斗星に乗車していたくせにあまり車内写真がないので少しだけ撮影した。まあ、至るところにプレートが剥がされていたり、抜けれて無くなっていたりしまして寂しい思いがしますね。
そして列車は伊達紋別へと到着しまして後ろを走るスーパー北斗に先を譲るために長めの停車がありまして撮影タイムとなります。







ということでDD51とサボ。やはりいいですね。
そしてしばらく時間が過ぎまして、そろそろ食堂車のパブタイム時間が近づきましたのでロビーカーへと向かってみることにした。



そしたらこの有様でした。既に長蛇の列です。これはまずいと思いながらも一応列に並ぶことにする。この時点でパブタイム開始までまだ30分以上もありました。
まあ、結果なんとか入ることが出来まして最後の食堂車を戴くことが出来ました。






ということでパブタイムのメニューは定期運転時とほぼ変わらないラインナップでしたが、デザート部分(アイスクリームと夕張メロンゼリー)が消されていました。なぜだか判りませんが・・・確かに定期の時にはあったアイスクリームの車内販売も来なかったので臨時化されてから取り扱い自体をやめてしまったのでしょうね。
そして今回の発注は




ソーセージの盛り合わせ、ピザ、カレー、ウーロン茶という豪華組み合わせです。恐らくこの組み合わせがグランシャリオで一番好きな組み合わせだと思います。まあ、今回が最後なのでこのくらい贅沢に行かなければいけませんな。そして食堂車で迎える最後の駅函館に到着しましてここから青函トンネルに入りまして北海道を後にします。
青函トンネルの中で戴く温かい食事は本当においしいものでした。これも寝台特急ならではの味わいですね。
そして、これを堪能しまして本日分はこれにて終わりになります。
絶滅寸前の客車列車を彼の地で 9日目へ
絶滅寸前の客車列車を彼の地で 6日目
本日6日目は釜谷からスタートです。
今日は、北海道の地で撮影出来る数少ない北斗星を捕らえるチャンスですのでなるべく多く撮りたいということでまずは江差線へと来たわけです。
ということでまずは
8007レ

本日の牽引機はED79-7号機でした。今回の旅ではED79を撮影する機会が多いのですが、ほとんど号機かぶりがないのは良かったですね。しかし、この列車は寝台特急北斗星ですがまさかのカン無しでした。これではせっかくの北斗星も台無しですな。まあ、これはこれでレアケースということで良しとしましょう。まあ、ヘッドマークがないのでケツ撃ちは慎重に行いました。
これを撮影して直ちに移動開始で向かったのは昨日撮影した落部俯瞰です。
3080レ

DE200貨物。上り貨物の場合はこのような感じですので釜番が判りません。しかし、曇っているのでイマイチですね。
次は8007レ



本日の牽引機はDD51-1102号機本務機の重連運転による寝台特急北斗星です。やっぱカッコイイ。これが撮影できただけで今日は満足ですね。しかし、拍子抜けだったのがこの場所に最終的に集まったのが10人にも満たなかったことですね。まあ、天候のせいもあるかと思いますが・・・
そして2051レ


本日の牽引機はDF200-2号機でした。赤熊ゲット。北斗星の後を追っているのが赤熊とは最高ですね。まあ、この遠征中に一度撮影できればいいかなぐらいに思っていいたので良かったです。
次は3820Dと5003D

快速アイリスとスーパー北斗3号。アイリスは長万部→函館間を1本だけ運転している快速列車で函館→長万部間の運転がない面白い列車である。まあ、外見からみると他の普通列車と変わらないのでイマイチ判りずらいですね。そして北海道の特急といえばこのスーパー北斗ですが、これに関しては函館本線で撮影していると必ず撮影するので別にですね・・・。
そして3091レ

本日の牽引機はDF200-1号機でした。まさかの赤熊連ちゃんでした。しかもトップナンバーこれは狂喜乱舞ですね。去年9月に五稜郭に留置されているのを撮影していましたが、やはり貨物機は牽引している姿を撮影することが目的ですからね。しかし、本当に良かったです。
これにて、落部での撮影を終えまして、函館方面に戻りまして
大沼周辺で一枚撮る事にした。
3059レ


本日の牽引機はDF200-107号機でした。何だかんだでこれがベストショットなんではないかと思ってしまうぐらい決まりましたね。まあ、ここでは去年も撮影しているのでこの1本だけ撮影してすぐさま撤退。
そして函館に戻りまして昼食にする。
今年もやってまいりました
滋養軒


ここの塩ラーメンがお気に入りの私は2年連続2回目の来店となりました。しかも前回は混んでいたので今年は開店直後に入店するという気合の入れようです。
そして返しの北斗星を撮影するために再び移動を開始する。
やってきたのは長和
まずは487D

キハ40系普通列車。なんの変哲もないただの普通列車。
そして5012D

特急北斗12号。スーパー北斗と北斗ではやはりこの183系の北斗の方が好きですね。
次は
3065レ

本日の牽引機はDF200-112号機でした。この場所だと下り列車が最悪ですね。思いっきり顔ドカンになります
そして480D

キハ40系とキハ150系の2両編成。
次は5011D

スーパー北斗11号。旅客ならこのようにケツ撃ちできるのでこの場所でもいい感じになりますね。
次は3051レ

本日の牽引機はDF200-7号機でした。本日3回目の赤熊キター。なんでしょうかこの赤熊率は・・。なんだかこの後嫌な予感しかしないです。
次は
480D

先程通過していったキハ40系とキハ150系の2両編成が豊浦で連結解除され先頭のキハ40は森方面に走り、キハ150は東室蘭へと戻っていく。このキハ150はパッと見ではヘッドライトのようにも見えるが、これがテールライトなんですね。まあ、下り線を走っているので判りやすいですが・・・これが単線だと一瞬どっちに向かっているかが判らなくかりそうな画です。
次は5014D

スーパー北斗14号。これが北斗星通過直前の列車となるのでこれが最後の練習です。これを撮影して北斗星の11両編成と重連を加味しながら構図を決めて本番に挑みます。
そして8008レ


寝台特急北斗星。本日の牽引機はDD51-1148号機本務機の重連運転でした。まあ、こんなもんか・・・。しかし、非電化で撮影する喜びをかみしめ尚且つ、この少ない貴重な姿を収められたので良しとします。
これで本日の撮影は終わりまして、再び函館へと戻ることにする。
そして本日の晩御飯は函館のさらなるB級グルメである
ハセガワストアのやきとり弁当


コンビニチェーンであるこの店は店内に調理スペースがあり、その場でこのやきとり弁当を作ってくれるので出来たてを貰うことが出来る。因みにやきとり弁当と言っているが、実は鶏肉ではなく豚肉であるという北海道ならではの感じで非常にオイシイです。
そんなところで本日はここまで。
絶滅寸前の客車列車を彼の地で 7日目へ
今日は、北海道の地で撮影出来る数少ない北斗星を捕らえるチャンスですのでなるべく多く撮りたいということでまずは江差線へと来たわけです。
ということでまずは
8007レ



本日の牽引機はED79-7号機でした。今回の旅ではED79を撮影する機会が多いのですが、ほとんど号機かぶりがないのは良かったですね。しかし、この列車は寝台特急北斗星ですがまさかのカン無しでした。これではせっかくの北斗星も台無しですな。まあ、これはこれでレアケースということで良しとしましょう。まあ、ヘッドマークがないのでケツ撃ちは慎重に行いました。
これを撮影して直ちに移動開始で向かったのは昨日撮影した落部俯瞰です。
3080レ


DE200貨物。上り貨物の場合はこのような感じですので釜番が判りません。しかし、曇っているのでイマイチですね。
次は8007レ





本日の牽引機はDD51-1102号機本務機の重連運転による寝台特急北斗星です。やっぱカッコイイ。これが撮影できただけで今日は満足ですね。しかし、拍子抜けだったのがこの場所に最終的に集まったのが10人にも満たなかったことですね。まあ、天候のせいもあるかと思いますが・・・
そして2051レ




本日の牽引機はDF200-2号機でした。赤熊ゲット。北斗星の後を追っているのが赤熊とは最高ですね。まあ、この遠征中に一度撮影できればいいかなぐらいに思っていいたので良かったです。
次は3820Dと5003D


快速アイリスとスーパー北斗3号。アイリスは長万部→函館間を1本だけ運転している快速列車で函館→長万部間の運転がない面白い列車である。まあ、外見からみると他の普通列車と変わらないのでイマイチ判りずらいですね。そして北海道の特急といえばこのスーパー北斗ですが、これに関しては函館本線で撮影していると必ず撮影するので別にですね・・・。
そして3091レ



本日の牽引機はDF200-1号機でした。まさかの赤熊連ちゃんでした。しかもトップナンバーこれは狂喜乱舞ですね。去年9月に五稜郭に留置されているのを撮影していましたが、やはり貨物機は牽引している姿を撮影することが目的ですからね。しかし、本当に良かったです。
これにて、落部での撮影を終えまして、函館方面に戻りまして
大沼周辺で一枚撮る事にした。
3059レ


本日の牽引機はDF200-107号機でした。何だかんだでこれがベストショットなんではないかと思ってしまうぐらい決まりましたね。まあ、ここでは去年も撮影しているのでこの1本だけ撮影してすぐさま撤退。
そして函館に戻りまして昼食にする。
今年もやってまいりました
滋養軒




ここの塩ラーメンがお気に入りの私は2年連続2回目の来店となりました。しかも前回は混んでいたので今年は開店直後に入店するという気合の入れようです。
そして返しの北斗星を撮影するために再び移動を開始する。
やってきたのは長和
まずは487D

キハ40系普通列車。なんの変哲もないただの普通列車。
そして5012D

特急北斗12号。スーパー北斗と北斗ではやはりこの183系の北斗の方が好きですね。
次は
3065レ

本日の牽引機はDF200-112号機でした。この場所だと下り列車が最悪ですね。思いっきり顔ドカンになります
そして480D


キハ40系とキハ150系の2両編成。
次は5011D

スーパー北斗11号。旅客ならこのようにケツ撃ちできるのでこの場所でもいい感じになりますね。
次は3051レ



本日の牽引機はDF200-7号機でした。本日3回目の赤熊キター。なんでしょうかこの赤熊率は・・。なんだかこの後嫌な予感しかしないです。
次は
480D

先程通過していったキハ40系とキハ150系の2両編成が豊浦で連結解除され先頭のキハ40は森方面に走り、キハ150は東室蘭へと戻っていく。このキハ150はパッと見ではヘッドライトのようにも見えるが、これがテールライトなんですね。まあ、下り線を走っているので判りやすいですが・・・これが単線だと一瞬どっちに向かっているかが判らなくかりそうな画です。
次は5014D

スーパー北斗14号。これが北斗星通過直前の列車となるのでこれが最後の練習です。これを撮影して北斗星の11両編成と重連を加味しながら構図を決めて本番に挑みます。
そして8008レ






寝台特急北斗星。本日の牽引機はDD51-1148号機本務機の重連運転でした。まあ、こんなもんか・・・。しかし、非電化で撮影する喜びをかみしめ尚且つ、この少ない貴重な姿を収められたので良しとします。
これで本日の撮影は終わりまして、再び函館へと戻ることにする。
そして本日の晩御飯は函館のさらなるB級グルメである
ハセガワストアのやきとり弁当




コンビニチェーンであるこの店は店内に調理スペースがあり、その場でこのやきとり弁当を作ってくれるので出来たてを貰うことが出来る。因みにやきとり弁当と言っているが、実は鶏肉ではなく豚肉であるという北海道ならではの感じで非常にオイシイです。
そんなところで本日はここまで。
絶滅寸前の客車列車を彼の地で 7日目へ