俺は仁義を抱いて死ぬ
またもや、ひとり旅です。
本日、岡崎城・掛川城・蓬莱橋・駿府城を回ってきました。
今回は、岡崎城と駿府城を回り、この間浜松城を回ったことで、徳川家康の重要な城をほぼ回ることができました。
まず、岡崎城ですが、愛知県岡崎市にあるのですが・・・徳川家康出生の場所とも言われている場所であります。

(愛知環状鉄道)
JR岡崎駅から愛知環状鉄道に乗り中岡崎駅にて下車し、そこから岡崎城を目指しました。そして岡崎城は、まあまあのものでしたが、敷地内にある「三河武士の館」という建物がありまして、ここは、なかなかのものではないでしょうか。

(岡崎城)
岡崎城を後にいたしまして、次は掛川城に向かいます。ここは以前にも行ったことがあるのですが・・・その時の写真が完璧に吹っ飛んでしまった為、2回目の登城となりました。やはりこの城は、木材で復元されているところと、二の丸御殿が見所ですね。

(掛川城) (掛川城御殿)
そしてここから、島田市にある「蓬莱橋」へと向かいました。蓬莱橋は、木造の橋で世界一長い木造橋としてギネスブックにも載った橋であります。ここはJR島田駅から20分くらい歩きまして着いたのですが、世界一長い木造橋というだけあり、対岸まで渡るのに15~20分もかかりました。

(蓬莱橋) (ギネス認定)
ですから列車を降りて1時間ほど歩きとおしになってしました。ただ、素晴らしいものです。
そしてその後、駿府城へと向かいます。駿府城は、城郭としての規模がかなりのもので、実際に残っていたらとてつもないものになっていたと思います。

(駿府城)
現在は、堀と巽櫓と東御門と続多聞櫓が復元されています。本丸内は公園となっております。これで、本日の観光は終わり。
地元駅に帰り着き、寝台特急富士・はやぶさを見届けて帰宅となりました。
完
本日、岡崎城・掛川城・蓬莱橋・駿府城を回ってきました。
今回は、岡崎城と駿府城を回り、この間浜松城を回ったことで、徳川家康の重要な城をほぼ回ることができました。
まず、岡崎城ですが、愛知県岡崎市にあるのですが・・・徳川家康出生の場所とも言われている場所であります。

(愛知環状鉄道)
JR岡崎駅から愛知環状鉄道に乗り中岡崎駅にて下車し、そこから岡崎城を目指しました。そして岡崎城は、まあまあのものでしたが、敷地内にある「三河武士の館」という建物がありまして、ここは、なかなかのものではないでしょうか。

(岡崎城)
岡崎城を後にいたしまして、次は掛川城に向かいます。ここは以前にも行ったことがあるのですが・・・その時の写真が完璧に吹っ飛んでしまった為、2回目の登城となりました。やはりこの城は、木材で復元されているところと、二の丸御殿が見所ですね。


(掛川城) (掛川城御殿)
そしてここから、島田市にある「蓬莱橋」へと向かいました。蓬莱橋は、木造の橋で世界一長い木造橋としてギネスブックにも載った橋であります。ここはJR島田駅から20分くらい歩きまして着いたのですが、世界一長い木造橋というだけあり、対岸まで渡るのに15~20分もかかりました。


(蓬莱橋) (ギネス認定)
ですから列車を降りて1時間ほど歩きとおしになってしました。ただ、素晴らしいものです。
そしてその後、駿府城へと向かいます。駿府城は、城郭としての規模がかなりのもので、実際に残っていたらとてつもないものになっていたと思います。

(駿府城)
現在は、堀と巽櫓と東御門と続多聞櫓が復元されています。本丸内は公園となっております。これで、本日の観光は終わり。
地元駅に帰り着き、寝台特急富士・はやぶさを見届けて帰宅となりました。
完
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一人旅
めちゃんこ久しぶりの更新となりました。

8月31日の午前5時我が地元の始発列車に乗り、目指すは一路「中部天竜駅」です。

(飯田線の119系)
この中部天竜駅とは「飯田線」にある駅です。飯田線とは全区間195キロで普通列車で完全乗車すると6時間以上かかるという、恐ろしい路線なのであるが・・・この路線には、なかなかの見所がいろいろあります。

(中部天竜駅)
今回訪れた場所の中部天竜駅には、「佐久間レールパーク」という施設がある。

(佐久間レールパーク)
これは、JR東日本の「鉄道博物館」のショボイバージョンと思っていただければよいです。なぜ今回ここに来たかというと、JR東海が今度名古屋に新しい鉄道博物館を造るため、こちらにある車両たちも「佐久間レールパーク」もなくなってしまうのである。
これは行かなければならない。と思い。行ってきた。展示車両は「クハ111形」「ED62形」「クモハ12形」など、種類はそんなに多くはないけれど往年の車両たちがいます。

(クハ111) (クハ運転台) (クハ111車内)

( クモハ12形) ( クモハ12形車内)

(ED11)

(ED62)

(ED62・マイネ40・クハ111形)
ただし、やはり立地状態がよろしくないので、鉄道時刻が薄い。ちょうどいい帰りの列車まで1時間しか無いのでたっぷりと1時間を堪能しまして、予定通りに帰りの列車に乗り込みます。

(キヤ97)
この飯田線の列車は普通・快速・特急と走っていますが、豊橋から豊川稲荷で有名な「豊川」までは複線区間なので本数がそれなりにあるのですが、豊川より先は単線区間となるので、駅での待ち合わせがあります。普通列車に使われる車両は313系・119系です。長距離列車の場合は119系です。この119系は国鉄型車両なので、最近では、なかなか乗ることの無い車両となりました。途中駅でレールを運ぶ気動車「キヤ97」が通過していきました。エンジン音が聞こえ、車内から急いで撮影したため、大した

(豊川稲荷表参道)
それでもって、中部天竜から次の目的地である「豊川」に行きました。豊川といえば勿論、豊川稲荷です。豊川稲荷の表参道を歩いて行ったのですが・・・8月の最後の日曜日とはいえ、観光客がまばらでなんだか寂しげな雰囲気でした。

(豊川稲荷)
本題の豊川稲荷も、そんなには大きくは無く、まあそれなりの寺院でした。お昼は門前にあるその名も「門前そば山彦」にて食事をとることにした。

(きしめんとお稲荷さんのセット)
ここでは、おすすめの品をいただいた。それは、「きしめん」と「お稲荷さん」のセットですが、なかなかおいしかったです。お土産に「お稲荷さん」を買い、飯田線をさらに上り終点「豊橋」へと向かう。
豊橋に着いたら、東海道線に乗り換えて「新居町」に向かいます。

(新居関所)
新居町には「唯一現存している新居の関所」に行きました。
時間の関係上、近くにある旅籠には行けませんでいたが・・・新居関所はなかなかのものでした。

(浜松城)
その後、「浜松」へと行き「浜松城」へと行きました。浜松城は徳川家康の出世城として有名です。

(曳馬城跡・東照宮)
その後、浜松城の全身の「東照宮」へといきました。ここら辺で思いのほか体力の消耗が激しかったもので、予定していた「掛川城」「駿府城」の寄り道はキャンセルとなりましたが、なかなか、良い行程であったと思いました。
完

8月31日の午前5時我が地元の始発列車に乗り、目指すは一路「中部天竜駅」です。

(飯田線の119系)
この中部天竜駅とは「飯田線」にある駅です。飯田線とは全区間195キロで普通列車で完全乗車すると6時間以上かかるという、恐ろしい路線なのであるが・・・この路線には、なかなかの見所がいろいろあります。

(中部天竜駅)
今回訪れた場所の中部天竜駅には、「佐久間レールパーク」という施設がある。

(佐久間レールパーク)
これは、JR東日本の「鉄道博物館」のショボイバージョンと思っていただければよいです。なぜ今回ここに来たかというと、JR東海が今度名古屋に新しい鉄道博物館を造るため、こちらにある車両たちも「佐久間レールパーク」もなくなってしまうのである。
これは行かなければならない。と思い。行ってきた。展示車両は「クハ111形」「ED62形」「クモハ12形」など、種類はそんなに多くはないけれど往年の車両たちがいます。



(クハ111) (クハ運転台) (クハ111車内)


( クモハ12形) ( クモハ12形車内)

(ED11)

(ED62)

(ED62・マイネ40・クハ111形)
ただし、やはり立地状態がよろしくないので、鉄道時刻が薄い。ちょうどいい帰りの列車まで1時間しか無いのでたっぷりと1時間を堪能しまして、予定通りに帰りの列車に乗り込みます。

(キヤ97)
この飯田線の列車は普通・快速・特急と走っていますが、豊橋から豊川稲荷で有名な「豊川」までは複線区間なので本数がそれなりにあるのですが、豊川より先は単線区間となるので、駅での待ち合わせがあります。普通列車に使われる車両は313系・119系です。長距離列車の場合は119系です。この119系は国鉄型車両なので、最近では、なかなか乗ることの無い車両となりました。途中駅でレールを運ぶ気動車「キヤ97」が通過していきました。エンジン音が聞こえ、車内から急いで撮影したため、大した

(豊川稲荷表参道)
それでもって、中部天竜から次の目的地である「豊川」に行きました。豊川といえば勿論、豊川稲荷です。豊川稲荷の表参道を歩いて行ったのですが・・・8月の最後の日曜日とはいえ、観光客がまばらでなんだか寂しげな雰囲気でした。


(豊川稲荷)
本題の豊川稲荷も、そんなには大きくは無く、まあそれなりの寺院でした。お昼は門前にあるその名も「門前そば山彦」にて食事をとることにした。

(きしめんとお稲荷さんのセット)
ここでは、おすすめの品をいただいた。それは、「きしめん」と「お稲荷さん」のセットですが、なかなかおいしかったです。お土産に「お稲荷さん」を買い、飯田線をさらに上り終点「豊橋」へと向かう。
豊橋に着いたら、東海道線に乗り換えて「新居町」に向かいます。

(新居関所)
新居町には「唯一現存している新居の関所」に行きました。
時間の関係上、近くにある旅籠には行けませんでいたが・・・新居関所はなかなかのものでした。

(浜松城)
その後、「浜松」へと行き「浜松城」へと行きました。浜松城は徳川家康の出世城として有名です。

(曳馬城跡・東照宮)
その後、浜松城の全身の「東照宮」へといきました。ここら辺で思いのほか体力の消耗が激しかったもので、予定していた「掛川城」「駿府城」の寄り道はキャンセルとなりましたが、なかなか、良い行程であったと思いました。
完