スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
北陸3県横断 3日目
3日目最終日は、山代温泉から自宅までの行程の中で「東尋坊」「丸岡城」「永平寺」「九頭竜湖」に行きました。
この日は昨日の雨空から一転しての快晴でありました。

(東尋坊)
まずは、東尋坊です。ここは、2時間ドラマなどで有名な場所ですが・・・確かに断崖絶壁に行くとかなり怖いものがありました。いわゆる自殺の名所という汚名を脱却するためにパトロール隊というものもありました。

(東尋坊から坂井市までにあった農道)
その後で、坂井市の丸岡に行き「丸岡城」へと向かいました。
この丸岡城は天守以外の建築物などがすべてありませんが・・・この天守は素晴しい。現在日本にたくさんの城郭はありますが・・・築城当時の天守を残すのは12しかありません。
「弘前城」「松本城」「丸岡城」「犬山城」「彦根城」「姫路城」「松江城」「備中松山城」「丸亀城」「松山城」「高知城」「宇和島城」です。

(丸岡城)
今回訪れた「丸岡城」は現存天守閣の中で最古の遺構である。上層に望楼を形成し、二層三階建の特異な建築法を採用しており、屋根に笏谷石製瓦をのせているのも珍しいところである。この丸岡城は昭和23年の福井地震のために倒壊したが・・・倒壊した天守は倒壊材を元の通り組み直し修復された。

(天守より丸岡の町)
そしてこの城郭の見所は階段です。恐らくこの城郭の階段が一番急でしょう。

(永平寺)
そしてこの後に「永平寺」へと向かいました。永平寺は今から約750年前の寛元2年(1244年)、道元禅師によって開創建された出家参禅の道場です。

(永平寺)
室町時代には天皇から「曹洞宗第1道場」の勅額を贈られ、日本の禅修行の場として歴史を刻んできました。33万平方メートルにも及ぶ広大な敷地には、山門・仏殿・法堂・僧堂・大庫院・浴室・東司などの 修行の中心となる「七堂伽藍」 など、70余棟の建物が、樹齢600年を越える老杉の巨木に囲まれながら 静かにたたずんでいます。150名の雲水たちによって、荘厳な雰囲気の中、今も750年前に道元によって定められた厳しい作法に従って禅の修行が営まれている。

(九頭竜湖)
永平寺をたっぷり堪能した後に「九頭竜湖」へと向かいました。ここはダム湖ですが、さすがは山奥にあり水もきれいでした。九頭竜ダムの型式は傾斜土質遮水壁型ロックフィルダムである。湛水面積890ha。これは既設のロックフィルダムとしては最も大きい。総貯水容量3億5300万トン。既設ロックフィルダム中第2位。ダム湖である九頭竜湖は深い緑色の水が印象的で、紅葉の美しさでも知られる。ここより自宅に向けて車をとばし今回の北陸旅行の終わりである。
完
この日は昨日の雨空から一転しての快晴でありました。

(東尋坊)
まずは、東尋坊です。ここは、2時間ドラマなどで有名な場所ですが・・・確かに断崖絶壁に行くとかなり怖いものがありました。いわゆる自殺の名所という汚名を脱却するためにパトロール隊というものもありました。

(東尋坊から坂井市までにあった農道)
その後で、坂井市の丸岡に行き「丸岡城」へと向かいました。
この丸岡城は天守以外の建築物などがすべてありませんが・・・この天守は素晴しい。現在日本にたくさんの城郭はありますが・・・築城当時の天守を残すのは12しかありません。
「弘前城」「松本城」「丸岡城」「犬山城」「彦根城」「姫路城」「松江城」「備中松山城」「丸亀城」「松山城」「高知城」「宇和島城」です。

(丸岡城)
今回訪れた「丸岡城」は現存天守閣の中で最古の遺構である。上層に望楼を形成し、二層三階建の特異な建築法を採用しており、屋根に笏谷石製瓦をのせているのも珍しいところである。この丸岡城は昭和23年の福井地震のために倒壊したが・・・倒壊した天守は倒壊材を元の通り組み直し修復された。

(天守より丸岡の町)
そしてこの城郭の見所は階段です。恐らくこの城郭の階段が一番急でしょう。

(永平寺)
そしてこの後に「永平寺」へと向かいました。永平寺は今から約750年前の寛元2年(1244年)、道元禅師によって開創建された出家参禅の道場です。

(永平寺)
室町時代には天皇から「曹洞宗第1道場」の勅額を贈られ、日本の禅修行の場として歴史を刻んできました。33万平方メートルにも及ぶ広大な敷地には、山門・仏殿・法堂・僧堂・大庫院・浴室・東司などの 修行の中心となる「七堂伽藍」 など、70余棟の建物が、樹齢600年を越える老杉の巨木に囲まれながら 静かにたたずんでいます。150名の雲水たちによって、荘厳な雰囲気の中、今も750年前に道元によって定められた厳しい作法に従って禅の修行が営まれている。

(九頭竜湖)
永平寺をたっぷり堪能した後に「九頭竜湖」へと向かいました。ここはダム湖ですが、さすがは山奥にあり水もきれいでした。九頭竜ダムの型式は傾斜土質遮水壁型ロックフィルダムである。湛水面積890ha。これは既設のロックフィルダムとしては最も大きい。総貯水容量3億5300万トン。既設ロックフィルダム中第2位。ダム湖である九頭竜湖は深い緑色の水が印象的で、紅葉の美しさでも知られる。ここより自宅に向けて車をとばし今回の北陸旅行の終わりである。
完
スポンサーサイト